引抜成形床板

特長

● 引抜成型法で製造される製品で、安定した品質を確保できます。

● 自由な長さにカットして提供することが可能です。(長尺ものにも対応可能)

● 表面に砂目地加工を施すことで、水場やコケが生えてくる日陰でも滑りにくく安全です。滑り抵抗係数C.S.R の測定にて実証済)

● たばこや花火などが接触した場合でも延焼しにくい材料です。(防炎性試験で実証済)

● 床板(200×60 タイプ)は管理用車両(総重量1.5t)の通行が可能です。

形状/性能

歩行者用


管理車両対応可


施工事例(道幅拡幅)  *床版タイプ:150x40x5

【瀬長島周回道路(市道153号線)】沖縄県豊見城市

瀬長島の周回道路で、歩行者保護の為に歩道が必要となり、道幅を拡幅しました。護岸へ影響が無い工法検討が必要となり、ピンファウンデーション基礎が採用されました。海面が高くなると歩道の下には、波が押し寄せるため、歩道の素材には塩害に強いFRPが採用されました。FRPの耐塩害性と簡易基礎にも対応できる軽量性の特性を活かして道幅拡幅に使用されたFRP床版の事例です。

施工事例(管理車両通行可) *床版タイプ:200x60x8(補強付)

【バンナ公園】沖縄県石垣市

バンナ公園南口があるエリアです。市街地から最もアクセスがしやすいエリアのため、公園に入られる多くの方が利用される入り口があります。管理車両(1.5t)の通行が必要だったため、強度のある補強付きのGRP床板が採用されました。

施工事例(震災復旧工事)  *床版タイプ:600x40x5

【熊本城小天守閣入口連絡通路】熊本県熊本市  ※写真提供:熊本城総合事務所

大小の天守からなる天守閣は熊本を襲った大地震により内外大きく損傷し、屋根瓦の大半が剥がれ落ちました。天守閣の復旧工事と共に、崩れ落ちた石垣階段の場所に、新たに小天守入口に続く、スロープを設置することになり、軽くて耐久性に優れたFRPが床板に採用されました。床板の滑り止め加工には、地震で割れた瓦を砕いたものを吹き付け、素材再生と震災からの復興を表しています。景観にあわせた色を塗装し、仕上げました。

施工事例(吊橋改修)   *床版タイプ:150x40x5

【比地大滝吊橋】沖縄県国頭郡

亜熱帯の深い森に囲まれた約26mの落差をもつ沖縄本島最大の滝へと導く吊橋です。外国産木材で製作された部分の腐朽が進行し、改修となりました。高耐久且つ軽量素材のFRP材が採用され、改修が困難な施設の長寿命化を実現しています。